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ブラウザ上で動くモデリングツールのWompでカラス君を作ってみた。
メタボールでモデリングしていくような感じで、ポリゴンを切り貼りしていくのとはだいぶ勝手が違うけど、粘土をコネコネしてでキャラクターを作りたいような時は良いかも。 

Wompは下記URLから無料で使用できます。
https://womp.com/
有料プランもあるようですが、価格や機能差などは分かりませんので各自でお調べいただけたらと思います。

以前から進めていた自サイトのAmeba Ownd→GoogleのBloggerへの移転がようやく完了しました。

Ameba Owndにデータのエクスポート機能が無かったから、400件以上の記事を全て手動で移すという苦行もこれでやっと終わりです。 Ameba Owndの方もまだ同様に更新していこうと思っていますが、新しい方のサイトが検索でひっかかるようになったら閉じても良いのかなとも思っています。 

 これでBloggerもサービス停止とか言い出されたら泣いちゃうけど……

今まで自サイトをAmeba Owndで運営していましたが、無料プランで出来ることが色々と減ってしまったため、現在Bloggerに移行中です。

Ameba Owndは無料プランで独自ドメインが使用可能、かつページ数や画像のアップロード数も無制限、さらにGoogleのSearch ConsoleやAnalyticsも設定可能と良いこと尽くしでした。
しかし、2024/04/15から無料プランは独自ドメインは使用不可、表示可能なページ数は3ページまで、画像のアップロード数も制限が課せられてしまったのに加え、Google Analyticsはいつの間にか非対応、Instagram等のSNSなどの表示もずっと不具合が放置されたまま……といった色々な不具合も解決されないままの無料プランの制限追加にちょっと嫌気がさして移転を決意しました。


今回の移転先に選んだ「Blogger」ですが、カスタマイズ性はそこまで高くないんですが、下記の点が気に入って移行先に選びました。

1.独自ドメインでの運用が無料で可能
2.ページ数や画像のアップロード数に制限なし
3.Googleが運営しているサービスなので、GoogleのSearch ConsoleやAnalyticsを普通に使用可能


Ameba Owndが記事のエクスポート機能が無いため記事を一つ一つ手動でBloggerへ移さないといけないので、暇なときにボチボチ対応中です。

WWDC24でApple Intelligence発表

昨夜のWWDC24で「Apple Intelligence」というAI関係の情報がAppleからようやく発表されました。
「Apple Intelligence」は、Appleが最新のOSに追加したAI機能の総称。
この機能はiPhoneやMac、iPadで利用できる無料のAI機能で具体的には以下のような特徴があります。

Siriの進化

Apple Intelligenceで刷新されたSiriは、曖昧な指示だけでさまざまなアプリを横断した複雑なタスクをこなせます。例えば、「土曜日のバーベキューで取った写真を母に送って」と言えば送信でき、さらに「ニューヨークでピンクのコートを着ている私の写真を表示して」と言えば写真アプリから探して表示します。また、音声の録音に対応し、録音した音声をAIが書き起こし、要約してくれるようになりました。

画像生成機能

Apple Intelligenceはメッセージの絵文字を自作したり、手書きの雑なイラストから立派なオリジナル画像を生成する機能も搭載しています。

文章の校正機能

文章の校正機能も追加されており、さらに革新的な機能が今後も追加される予定です。

プライバシーへの配慮

これらの機能は基本的にオンデバイスで動作しますが、足りない場合はApple独自のプライベートクラウドの演算能力を利用することもあります。

GPT-4oも統合

iOS 18、iPadOS 18、macOS SequoiaにはOpenAIの「GPT-4o」も統合されており、これらデバイスのユーザーは無料でGPT-4oにアクセスできます。

感想

MacやiPadはM1搭載のもののみで対応端末は割と多いですが、iPhoneは15 Pro以降が必要で、かつ日本語の対応はまだ先になってしまうようです。
他社から遅れていたAppleのAI対応ですが、その分OSにうまく取り込んで気軽に使えるようになっているかもしれませんね。